2008年01月30日

社会科見学

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今日は少し時間をつくり製材所に見学にいって来ました。
普段は製材所まで足を運ぶ機会があまりないので、なんか新鮮!!
今日お邪魔した製材所は主に桁などの構造材を製材しています。
この製材所は丸太の仕入れにかなりのこだわりを持っています。
原木丸太には数種類のグレードが存在するのですがここでは1番いい丸太しか買わないそうです  値もいいですけど・・・・・・
写真が目の詰まったカスケード材の小口 まぐろと同じで?木材丸太も小口からみて判断するそうです。IMG_2804.JPG
こちらは初めて見ましたが ひば の丸太 原木です
そのほかに米杉  国産杉 ひのきがありました。
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こちらはカスケード材の丸太全景です、今日あるのはこれでも小物だそうです
知らなかったのですが社長さんの話では丸太は12m40㎝(40尺)がほとんどだそうです。(トレーラーの関係もあるとのこと)社長さんもいっていましたが、ここではいつでも10mなんてあるよ!!とのことでした。
私も長尺ものはよくつかいますが正直もともとが12mもある木なんてびっくりしました
でも12mの木を引くには ほんと大変ですとのことでした、長すぎてラインを少しかえないといけないとのこと そうですよね引き割るには最低でも倍の24mはいるだろうし木のクセもあるし やっぱり良い丸太でないとい長尺物は不可能とわれながらに感じました。
長物材は使用するのにちと経験がいる、しかし長いからある意味楽だし扱いやすい、帰りに少し無理な頼みを社長さんに言ってみましたが そのように製材するよ 
とこころよくOKしていただきました。 ありがたいことです。完成したら写真送ります
丸い丸太を四角に引けば残材が出るからそれで小物材をつくるのですが丸太がいいから小物材もまるでトロの中落ち?中トロ状態!! あまりのよさによだれが・・・
聞くと今小物よくても売れないし とっといても持っていても宝のなんとかだよとのこと、
私そこでみてしまったのが良かったのか悪かったのか?こだわりクセに火がついてしまった。本あたり少々予算オーバーでしたが・・・全本買いでの条件で交渉してみました。
明日には返事が・・・社長!!決断の時です  ※注(いっときますが足元見ていってるんじゃないですよ )あしからず
施主様と社長も喜ぶ?(泣くのは私・・)ですが良い返事まっているよーー
是非使いたいです いや!!使わしてくださいませ!!

次回は木の名前付け作業をお知らせします。

2008年01月29日

原寸で悩む

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みなさんこんばんわ 今打ち合わせから帰宅した所です
今日から和風住宅の工事がはじまった、2月まで二足のわらじです、午後から屋根の原寸図を書いた。
そもそも普通の屋根なら原寸はいらない、大工なら計算で母屋の高さを簡単にだせる。
今回は屋根がほんのりとむくるので のび が発生するので理屈や計算ではだせない これがまたセンスがいる。
ほんの1センチ余分にむくらしただけでも しっくりきたり、こなかったり と悩む
わたしが思うにむくらせすぎるなら、あまりむくらせないほうが結果が良い方向にでるように思う 差が数ミリならパッとみため判断つかないくらいになる
この作業同じ経験がある方ならみんな悩むと思う なにせ参考書なんてない、そもそもあっても家によって間(巾)が違うし勾配も基本が違うから参考にならない
できてはじめて反省会・・・・・・職人はこの繰り返しが大事
前にも書いたが細くよく見せるのは本当に大変 今回はさらに曲線がからむ
さらに小舞が入るのでかぎられたスペースでの調節もからむ またまた悩む日が
つづく
今日は雨が降ってきたので途中で断念・・・また明日晴れたら決定して次の作業にうつります。
富士市大工 富士市 大工

2008年01月28日

塗装工事はじまる

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ビルトインガレージの家外部の塗装工事がはじまりました。
写真の杉山塗装の杉山さんも顔じゅう白のペンキだらけになって吹きつけ作業中!
これがほんとのイョッ!!イロ男!!このお方ナイショだけどよくしゃべる人!!なので塗料に関してやたら詳しい、塗料マニアだ!! 
塗装って簡単、単純に見えるがとんでもなく奥が深い世界!!0.5ミリ位の塗膜には信じられないドラマがある、この奥の深い塗膜の話杉山さんにさせると2時間はかかる、皆さんも聞いたら えっ!!そうなの? と思うことがたくさんありますよ。
だから私の相談にも性質や相性など分からないことがあればすかさず調べ上げてどっさり文書で報告してくれる 頼れる職人さんだ
おかげで私も少し塗料に詳しくなった。
今回もホームページ内塗装屋さんのページでも書いている複層弾性を取り入れました、複層弾性自体は昔からありそんなにびっくりする工事ではありません
ただコストと作業日数がかかるので住宅の塗装としては減っている工事です
今日には吹きつけが終了しましたがここからが大変 何が大変かは次の工程作業が始まり次第お知らせします。
私がなぜ単層でなく複層を選んだのか、理由はひとつあります、ここ数年30年位たった家の建て替えが多くあったのですが、皆さん壁の塗り替えは一切していませんでした。
おかげで壁は雨の日に水を含みたい放題!!びっしょり 下地まで痛んでいましたこうなると白蟻の被害に合いやすい
なぜほっておいたのか?理由は適度な塗り替え時期に子供に費用がかかってしまい我慢していて現在に至ったとか。
塗装屋さんいわく話では、単層で7年、複層でも12年位が塗料メーカーの推奨している耐久年数だとか?
しかし昔多く見られたリシンの書き落とし壁などは元々防水気はなくあくまで撥水だったそれでもなんとか30年は持っていた、それならば単層より少し費用がかかりますが、壁面防水として扱われる複層にしておけば同じ道を歩んだとき下地まで傷めることなく30年は使用できるのでは?と考えたからです。
杉山さんの話ではこの間複層で25年前に施工した家があったがまだ防水層まで傷めていない家があり、色付けと補修程度ですんだとか?
外壁は紫外線の影響を受ける部分なので数十年先のことも考え選択してみるのも
いいのでは?
次回は1ミリ以下ここまでやるの?複層工事のその後をお送りします。


2008年01月25日

明日は業者会

明日土曜日は小笠原建築の協力業者を集めての今年初めての業者会の日です。
主にガレージの家の進行業況、完成の日程、和風平屋の家の特記事項の説明を行います
私は昔のように協力業者を下請けとか下職とは呼びたくありません。
左官や瓦職など各職人には必ず常に声をかける、またいいたい事や仕事の内容相談などなんでも隠さず話せと伝えている、どうしても請負という立場は形上偉くなる立場、業者さんが普通なら言えないようなことも気軽に話しを聞く体制をとっています。
協力業者さんも一人の立派な職人さんだ、金額や圧力で抑えてもいい仕事はしないのは自分も職人なのでよくわかっている。職人て金額より仕事内容の方がなんだかんだいって優先させる人の集まり。
一軒の家を建てるのに必要なのはチームワーク(各職人との横のつながり)とネットワーク(各職間との連絡体制)、そして何より必要なのは各職人がこの仕事はこうしないといけないと言う自身のある仕事内容をさせそれを正直に言わせること。
今も昔も職人は無口が多い 私も大工職人ではあるが各職人のプロではない ただでさえ奥の深い各職人世界 やはりその道の各職人には肌や手先でダイレクトにかんじ取った経験がある。それを気軽に吐き出させ経験を生かせる環境づくりが請負である我々の仕事でもあると思う。
他では請負がいないとき業者が現場で請負の悪口ばっかなんてよく聞く、形だけでどうする?
徹底したコスト削減は今の世の中当然なことですが協力体制がしっかりできていれば厳しいとき皆が進んで協力してくれそれをお客様に形として返せる
後ろめたい仕事をさせれば施工する職人は気が乗らないはずですからね。
ここまで各業者とこれたのは年4回ほど集めみなで 食 を共にしたからだと思う
あまり密になれば仕事に甘さがでると思ったが結果は違った、話下手だった職人も各自を認め自分の意見をいうようになり、業者間でのつながりができていった。
こうなれば横のつながりと連絡体制は硬いものになり仕事もスムーズにすすみ、請負と仕事の両方を裏切らない。
今ではお客様と小笠原建築の為にと皆が思い仕事をしてくれている。とてもありがたい。
ちなみに明日は新年会も兼ねるので明日はブログはお休みです。

2008年01月23日

寒いこのごろ

最近やけに寒い日が続きますが皆さんは風邪なんかひいていませんか?
我が家ではみんなで手洗いうがいを徹底しています、これがなかなかいい!!
5才と3才の子供二人はここ2年風邪をひいていない、効果てき面!!
おすすめです。
先日は大寒でしたが我々外仕事の人間は季節を肌で感じると私は思う。
先日の大寒なんて特に感じますね、このような季節の節目節目は2~5日位たつと
うまいことつけたと感じてきます
早く立春がまちどうしいですね。
今日は裾野に朝行く用事があったので高速で移動、降りた所で雪が降ってきました。いやー寒かった、帰りに中古のコピー機屋さんにより交渉開始、色々話を聞き
勉強する、午後から現場で作業していると色々な営業さんが次から次に来た。
仕事さしてくれ!!と思いながら作業!!とどめは落ち着いた夕方あと10分も使えばすべて終わる工具が突然故障!! ガッカリ・・・
明日は朝から次の現場にて地盤調査を行います。
何事もなければいいのですが・・・私が1番気を使うのがこれです。
改良になれば思わぬ出費になるが地盤がしっかりしていれば1番安心でもある
どんなに優れた耐震構造の家でも地盤からさらわれてしまえば壊れなくても傾いたりすれば同じことですよね?
結果は早くて今週中ですが今回はどうなるでしょうか?

2008年01月21日

工事も大づめ

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今日は朝起きたらあたり一面真っ白でびっくりしましたが、みなさんのまわりはどうでしたか?うちの子供は幼稚園の支度をアットいうまに行い雪遊びをしていたそうです。
11月より建築中のビルトインガレージの家の大工工事も大づめとなりました。
施主様には階段の窓4ヶ所設置しました。お知らせします。
なかなか感じよく入りましたがどうでしょう?枠がダブルになるのでかなりたいへんでしたががんばりました。  キッチン横も明りが入り正解でしたね。

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さて富士宮ではじまった解体工事現場に行ってきました。
作業していた水道屋さんがなにやら私に寄ってきて、これ拾ったよとみせられたのがこの写真のお金、文永通貨?よく分かりませんが銅でできているようで裏に緑青が出ていました。江戸時代のお金でしょうか?銭形平次がなげてるのがこれでしょうか?お金投げるなんてリッチな方ですね?そういえば数年前手伝いで行った沼津の建前でお金まいてたな。みんなムキになって拾ってました、中には手で拾って足で踏んで確保!!するしまつ、その足で私思いっきり手を踏まれました。

おばあちゃんに返すとまたあったかいとのこと、片付け中にはよくでてきたそうな、
これ今でも使えるかな?といわれ、さすがに無理ですよ。
でも、ものはためし!!水道屋の若い衆がこれでコンビに行って買って来いなんて親方にいわれてました。
字もきれいに浮かんでいます、その昔どうやって作ったのでしょうか?
午後からは浄化槽の穴掘り、半端でなく大きな石が出る所だったので嫌な予感が・・・・・どうしようもない石出たら電話してと打ち合わせ、帰りました・・・・・
夕方4時半!!まさかの電話が鳴った!! (切ろうかと思った)出ないほうが皆幸せでしたがそうも行かない・・・もしもし・・・・どきどき このドキドキで石砕けるかも・・
なんと1m×3m位の石が4つもゴロゴロ出ていてさらに下にびくともしない石があるとのこと、コンマ4の重機(かなり大きなショベル)でやっとだったとか、でか過ぎな位大きな石との格闘・・・・・あと50センチなのに!!
明日はあと50センチ掘り下げるのに2日かけてハツリ作業に変更。
数年前にもこのような現場があった、おまけに3m上だったので4トン?もあるショベルをものすごい大きなレッカーで釣り上げ設置 帰りも同じ作業 
コンマ2のショベルが宙を舞った,すごい光景でした。
請負っていいようで結構大変なんですよ 工事には大きく分けて2つある
1つは見える(よめる工事)工事、2つ目は今日のように見えない工事!!急遽発生する作業に迅速に切り替え打ち合わせ、段取りしたり、手配したり、遅らしたり、ここ1週間なんだかんだ1日に半日しか作業していない、経営者は常に行動力が問われる世界だと思う。
悩むなら行動あるのみ、言い方かえると落ち着きがないのかな私?

しかし先日解体屋さんの油圧式ショベルにふと気づき急遽変更してよかった。
過去の経験がやくにたった日でした。


2008年01月17日

入母屋

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先日愛知の豊川に少し遅い初詣に行ってきました。
参拝も終わり建物見学をしているとなんとも風格のある入母屋が!!
うううううっ美し過ぎる、これは出会いだ!!と目がとまり早速一枚写真をパチリ!!
大工から見ると入母屋は正面から見るのと真横から見るものです、なぜでしょう?
正面から見るときはスカートみたいに見える瓦の所、(前包み)と言うそうですがこの瓦の枚数と全体の巾(間口)をみます、あまり前包みの瓦が多くなるとあごを引いたようになりかつ壁面が小さくなりおかしいからです。
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今度は真横からみます、今回は本入母屋(みのこ)なので分かりづらいですが
横はある瓦を基点につながっていき先端にたっするのでこれをみます
簡単にいうと先端の瓦から横に何枚目が基点の瓦か見るのです、分かりやすい理屈を立てると、ずれてしまえば雨が流れませんよね。
そしてもうひとつ特に見るのが破風板(正面の木の部分)の位置!!
一人で手を建物に垂直に立て、建物のどの位置に来ているのか見ます。この時点で奥さんに何やってるの?の目で見られましたが
横は各家の間口×巾により仕方ない場合がありますがどの位置がベストかホント
悩むのですね、破風が引っ込みすぎの家もあれば出すぎなど入母屋ってホント色々です。
1番難しいのが軒先のてりの部分(そり)これって実はただそっているのではなく外に向かってねじれているのです。(そり出ている)
今回はたぶんですが軒先だけてらすのではなく真ん中からてらしはじめる総そりだと思う。
私も暇があれば仕事場2階に扇タルキの総そり入母屋の見本造りたいですが相当悩むな 宮大工さんの仕事かな?ホントきれいですよこのやり方!!
若いころはよく憧れましたが日本建築の美を感じるひと時でした。
みなさんも前と横とみてみてください いろいろあって面白いですよ。


キッチン工事

IMG_2772.JPGビルトインガレージの家に本日キッチンが納入されました。今回はタカラスタンダードのリテラを取り付けました。
後ろには背面収納をもうけ収納力抜群!!家電収納もついています。
タカラのキッチンは取り付け業者に言わせると他のものより部品が多いんだとか、当然取付にも時間がかかります、それだけしっかりできているとのことでした。
私も色々なキッチンを納入しますが、85パーセント位の確率でタカラに決まります。
デザインとか使い方さまざまですがタカラが多いです。
考えたら自宅もタカラでした。
タカラさんて絶対に値を崩さない会社、100台買おうが従業員でさえ同じ値段なんだからビックリ!! 
商品も堅いですが会社経営はホーローより硬い!!
今年の決算で赤字でないのはもしかしたらキッチンメーカーでタカラだけではないでしょうか?ほかはみんな中間で赤字だとか
どんなときでも貫き通すものは貫くが不況のときにも生きてくるのでしょうか?
この経営力!!勉強になります。
キッチンなどのショールームは誰が行っても営業はされない、あくまで説明してくれるだけなので(車のショールームと違います)皆さんも家を建てるとき気軽に足を運んで見てください。

自分で見て決めれば会社任せにならずより自分がほしい物の金額になるのでは?


2008年01月07日

仕事初め

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遅くなりましたが、新年明けましておめでとうございます。
休みもたまにはほしいですが、あまり長いと自身には迷惑なようでなんだか落ち着かない日々でした。
仕事は5日から少しずつ行っていましたがやっぱり仕事中が1番落ち着きますね。
本年も仕事と棟梁の日記、そして住まれてからも満足を実感していただける住まい造りと、がんばりますのでよろしくお願いします。
3月末に上棟予定の数奇屋の家に使う小屋伏図の制作が始まりました。
伏図には色々あります、今回制作しているのは土台伏図、1階桁伏図、小屋伏図、です。
この伏図とは簡単にいうと家の組み立ての説明書かな?
説明書といっても詳しい説明なんかなにもありません、写真をみてみて下さい。
ただの線が交わっているだけ、それに丸や三角や特記事項がかかれているだけと
素人が見たら何?この紙です。
我々はこの伏図(以下職人言葉で手板なんていってます)をみて高低差、立体に物事を考え材料にしるし(以下墨)を書いていきます。簡単に言えば道路にある歩道橋の下にある道が平面上に書かれてある)
これが又、自身で書いた物意外はなれないと見るのも難しい、だから墨をつける人は原則1人の職人が行うのが基本だ。
完成まで土台、桁、柱、母屋、屋根材などすべてを把握し頭に入れる、サッシの高さや付属する設備の高さ、巾、仕上げ材の納まり、屋根の瓦の割り付け、(巾×流れの計算)、住まいには欠かせない配管の逃げの部分に関係しないようになどさまざまな計算を行い完成させる、大工の世界で一番責任重大な仕事である。
見習い大工なら最後の目標であり憧れる部分だ。
私がはじめてすべての墨をつけさせていただいたのは今でも忘れない20歳の時場所は山梨県の中富町、52号沿いの家です、今でも通るとよってみてきます。

手板の桁伏せには正直気を使う、ホームページの家が建つまでの所にも書いているがつないではいけない力がかかる所や水平力のかかる所、力のモーメントなんてのも考えに入れるから、大変、構造の桁もどんどん長いものになってしまう
長い構造なら木造の弱点であるつなぎの位置が減る、イコール強い家に微力だがなる、宮大工の神様、薬師寺西塔を造ったあの故西岡常和さんが本の中でたしか?10Mの材料なんてざらにあると書いているが今はそんな世の中ではないのかな?
手板完成までまだまだ見直し煮詰める、いちいち図面を見なくてもいいように書ける情報はすべて入れる、入れすぎると見ずらいのでまた専用の図面書き・・・・・・・
いったいいつまでかかるのかな?
しかし上棟式での達成感は手伝いの大工では味わえないなんともいえない感触です 大工さん奥が深いのがわかりましたか?
今回は平屋なんだけど長さが24mもある家なので  のび!!があるのでどこで中とるかなど計画が大事!! 
そしてもうひとつ屋根も少しむくらせるので(R形状)屋根にも のびが!!
正月早々のびてしまいそうな日がつづく!!
    
                     つづく

プロフィール

小笠原紀和 大工暦18年

小笠原紀和

2008年01月の記事

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