先月末完成した平屋がお客様に引き渡されました。
お客様と初めてお会いして早いものでこの秋で3年の月日が流れた
十数回の打ち合わせと建築中の何度となく重ねた打ち合わせ、長いようで短い
時間でした。
ご両親様からは何度となく小笠原さん思いどおりの家以上になった
ありがとう ありがとう ありがとう!!
と何度となくいってもらえた。
私のほうがありがとうございました というべきでありますが、引渡しのときにこういわれてしまうと なんとなく じーーん と来るものでありまして、さみしくもある
毎回引渡しはぐっと来るものがありまして、いつも目には涙が・・・ウルウルっ!!
この家がずっとかわいがられ、お客様ご家族にとって我が家になっていくことでしょう。
ふぅ~~っ!! 1軒が終わりひと息つけるのは帰り道の数十分の車の中・・・
この日の田子の浦の風はいつもよりやさしく感じた。
明日からは今泉の現場でがんばるぞー!!
ではまた次回!!
ムコに行きました。
- 棟梁の日記(大工の住宅建築)
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