こんにちは!!
階段が出来たのでやっと廊下の天井が貼れます。
真壁工事の特徴は前にも書いたが大壁の部屋側から正面釘打ちと違い
人間が仕上げ材の上から釘を打つので作業にも順番があります
階段の仕込みが終わり
ケコミの処理をしてからでないと今回は天井が貼れませんでした
段取りと納まりは真壁造を作る上でとても大事なことです。
今回の仕上げは秋田杉の5寸柾板赤です
夕方には貼り終えて帰路に付きました
大工工事はもうすぐ終わります
最終的に家から現場まで総移動距離10000万キロの現場になりそうです
最近では道もわかり島田市も庭みたいになりました 笑い
これなら浜松まで行けそうです!!汗
今回もいい木の家ができそうです!!
また次回!!
廊下の天井秋田杉
- 棟梁の日記(大工の住宅建築)
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