少し濃いアイボリー色がきれいな二世帯住宅。
「親子二代が仲良く暮らせる」そんな家にしたいというお客様の声に、家族みんなの動線計画、収納設置など半年以上何度となく打合せを行いました。親世帯LDK(1階)には、ふと何かぶつけても傷にならないように高級感漂うタモ材の腰板を計画。腰板は、後の手摺り設置や大型テレビの設置など、下地要らずで簡単に取り付けられ衝撃にも強く、意外と重宝するとご存知でしたか?
2階にはお客様の趣味室。家族が集うLDKにはひのきをふんだんに用いて、キッチン裏側には秘密の晩酌用カウンターも作ってしまいました。ひのき材に囲まれたこんなトコロで飲むお酒はさぞかし美味しいことでしょう(笑)
屋根裏には、12帖の巨大な収納を設けて収納力抜群です。屋根断熱も取り入れたことにより収納物も下階部屋と同じ温度環境にて保管しておけように計画しました。
二世帯が仲良く暮らす住まいのお手伝いができたと思います。
二世帯・新築
親子二代が仲良く暮らす二世帯住宅
富士市M邸