こんにちは!!
週末は昨年7月より建築してきました富士市の住まいが嫁にいきました(引き渡しでした)
お客様とはここまで3年以上のお付き合いとなりました。
お客様の趣味の強い住まいが完成しました 祝い!!
今回もお客様が弊社に任せて頂いた理由その1である
材料と材料がぴったりくっついている!!仕事のきれいさ!!
の!!ご意見通り、精度の高いぴったり すきま無し!!で納めました。
木の家ってカンナで削って精度を高めます
最近無垢の家でも、材料と材料がうまく合っておらず
すきまだらけの納めの家が多すぎるそうなので、精度を言うお客様は多いですよね?
無垢の家造りってさ!!最初から精度よくぴったり仕事していないと
そのすきまから、エアコンなどで乾くから余計に木が動き
すきまが広がり汚く見えるんだよね?
木が乾く方向の乾きを止める納めが大事なんだよね!!
どの方向から木が乾くのか?
みなさんは知らないと思いますが、こういう納めが木の家を作るにあたり
一番大事なことです
建材の家の納め方では、木の家を納めてはすぐに結果がでますよ!!
引き渡しっていつもながら、なぜか涙を誘いますね・・・
一生懸命作った家の新しい門出・・・なんだけど
いつも引き渡しは、娘を嫁に出すお父さんの気分です
涙~・・・
なので私はいつも最後には、この家をずっとかわいがっていって下さいとお伝えします
帰り道・・・作業所までの帰路はいつもなんかウルウルきますね・・・
ありがとうございました。
また次回!!