ここではページではみなさまの住まいを小笠原建築と一緒に作業を行う各職人の紹介と思いやこだわりをおもしろおかしく、まじめに語っていただきました。
棟梁が認めた非情に腕のいい職人達の集まりであり、お客様と私ども小笠原建築には欠かせない存在である協力業者さん達です
棟梁の作業のこだわりに共感して頂き、棟梁がまずは先頭に立ち見せることで、棟梁がそこまでやるのなら俺も棟梁以上の仕事でやってやるぜ!!俺も自分の納得するやり方で納得のいく仕事を納めてみせるぜ!!と少々お熱い集団ですがこれが職人の世界であると私は考えております
建築業界では下職イジメが表面化しています
常にコスト削減を求めすぎることで作業の簡素化を招き、業界全体で良い職人を失うことにつながり職人の技術低下につながります
これが結果的に自分にツケが仕上がりの悪さという形でまわってくるものだと考えます
職人を使うということは金額ではないのですね
職人とは頭を押さえつけられるようなことをされることを一番嫌う生き物です
これは私が経営者ではなく現場に出ている職人であることから一番よく知っています
弊社ではコスト削減は要求せず、雑談などでもいい職人とのコミニケーションを大事にし本人が本来通らなければならない作業手順で納得がいく仕事が出来る環境が大事だと考えておりますので、見学会などでは壁や天井など弊社協力業者の手仕事の違い、その仕上がりの綺麗さに気がついて頂けると彼らも頑張った甲斐があるとおもいます
各職人の思いとこだわりををご覧ください。
棟梁が各職人の仕事力や行動力、トーク力をバロメーターで棟梁を100として表にしてみました 一番下の指数は各自の特徴を表してあります 参考にして下さい