おはようございます
先週上棟いたしました住まいも順調に工事が進んでおります。
さて今!!家を建てると色々な補助金が国や県、市から受けられるのをみなさんはご存じでしょうか?
もちろん、ただ家を建てれば頂ける分けではないのですが
国が求める性能をクリアする住宅には大きな補助金が支給されます
今回の補助金は国より認定低炭素住宅に100万円+地域材加算10万円
静岡県の指定材を使うことで21万円(最大30万円)
富士市の会社で富士市で育った木を使うことで30万円
合計161万円もの各種補助金が支給されます
無論この金額の中から申請料や補助金を頂くにあたりクリアさせること
追加しなくてはいけない工事や設備費用を補うこととなります
その他長期優良住宅やZEH住宅などにも補助金が支給されていますね
では?色々ある補助金支給で一番費用(差額)をお客様へお返し出来る補助金はどれか?
それは、圧倒的に認定低炭素補助金ですね!!
色々な考え方はありますが長期やZEHは設備や30年に渡り・・・なんていう条件がついてまわります
楽に!!と書きますと叱られますが、コロナ禍の大変さもありますし、少しでも住宅の費用の一部にあてられる
認定低炭素は今結構人気があります
ただし!!気を付けたいのが!!
各種補助金はいつでも募集しているのではありませんという事実!!
毎年年明け頃に残った数件の最終募集も終わり・・・3月頃は何にも出来ません・・・
新年度の発表まで空白の4ヶ月が毎年発生します
次は新年度があけて6月頃概要が発表、着工は早くて7月末ころからになりますので
補助金計画は年度初め6月頃から冬前までに申し込みたい
今回も昨年12月前に申し込みしていました。
また申請がすべて終わるまで、最大2ヶ月ほどかかりますので、ご注意ください
申請がすべて終わらないと一切工事を進めてはいけないので計画的に行きましょう!!
また、補助金はすべての住宅会社さんが申請できるものではありません
指定された機関や団体に加盟している会社が対象です
小笠原建築ではどんな補助金にでも対応しておりますのでご相談下さい
今日は補助金のお話でした
また次回!!