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嫁さんの奮闘記

去年の春ころだろうか?
うちの嫁さんが友達に刺激をうけてだろうか?
インテリアコーディネーターの資格を取りたいといってきた。
まぁ?会社としても知識をつけてくれることに超したことは無いと判断し受理した
やれやれ建築素人の嫁さんなので俺が説明しないとだめだなって思っていた私
任せなさい!!経験25年のこの私に!!
早速ユーキャンで取り寄せたらしく勉強がはじまったらしい・・・
しかし数ヶ月たって私には大きな疑問がありました。
待てど暮らせど私に一切聞いてこないではないか?
コイツサボってんな?と思うとそうでもない様子・・・
嫁さんを褒めるわけではないがこちらの家系はものすごい頭のいい人ばかりの家系なのだ・・・
兄弟のお兄様2人やその他親戚のお兄様たちも有名な大学にいき地域最高の高校に行った数がスゴイ、先祖代々頭がいい家系と私は思っている。
今だから話すがそこの娘をこんな大工さんがご挨拶に来たのだからまぁ大変!!
ご挨拶の日!!向こうのおとうさんより 君!!出身は?って聞かれたら
おれにはもう ハマINです!!って答えるしかなかったのをおぼえている
どうやら旦那フリーで理解しているらしい
そんな秋ごろ家に帰ると ねぇねぇ資格のことで聞きたいことがあるんだけど!!
とのこと!!来た!!来たよ!!ついに経歴25年の俺の知識に触れないといけない時期が来たかと棟梁燃えた!!
ははーん?最近のHEMUSUやらコンジェネなんかでわからないのだろうと
かまえていた俺
かたずけが終わり嫁さんが教科書を開く・・・これこれって聞いてきた
これ?なんて読むの?垂木・・・えっ!!タルキだけど・・・
あーそうかそうかそうだよね! あんたがよく言うタルキね!!ありがと!!・・・
以上で棟梁のインテリアコーディネーター学科試験の経歴25年を持っての
レクチャーは終わった・・・
その後嫁さんは学科合格
製図試験に進んだ、ココでまた2級建築士1発合格のキャリアの俺!!
製図では自信があった
いいか?製図は細い線や太い線を匠に使い分けメリハリをつけるのがポイントだと
教えた。
インテリアの製図は2級建築士と違い立体的に書かなくてはいけない
初めて書いたという嫁さんの図面を評価しようとえらそうに見てあげる棟梁・・・
どれどれ?土曜日の夕方6時~のテレビではないが  んまぁ~!!(うまい)
二度と下手なアドバイスはいらないなと思い試験まで黙っていた俺・・・
12月製図試験で2月20日ころ運命の合格についての封筒がきた
嫁さんがいなかったので開けるのも悪いから照明に透かしてみた・・・
見えない・・・うちの会社の封筒はすけすけなのに・・・(笑い)良い紙だ 評価
見事1発合格!!お友達は3年かかったそうな?
いやーやっぱ頭の出来だなって思ったよ
みなさんもたまには頭使ったほうがいいみたいです
また次回!!

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