おはようございます

金曜日は清水区現場の和室に使います

役柱の選別作業でした。

柱は一本一本表情が違います

柱の選別作業は重要です

柱には節があったり微妙な曲がりの癖

木目が蛇行したり、節が出る寸前だったりなので、この柱の良さを１番表現出来る場所に

柱の癖も生かす場所に設置します

今回も京都の菱東の柱です

赤みも強く同じサイズの柱より重い

良い柱の証拠だね

製材されたままの材料を１度癖を抜き

ピン角にします。

和室柱の癖抜きは大事です

あとはプレナーで厚みをバッチリ決めて完成

後は加工にまわします

加工されたら、鉋で仕上げです

この和室は完成時に秋田杉の赤みの柾板の天井と組み合わせます

味のある和室になると思います

私のブログを読んでくれている

皆さまには本当は、このような良い材料があることをもっと知って頂きたいです

和室の柱が見えていない和室やらクロスの

和室天井なんてのもありですが

ちゃんと作ればしっかりとした部屋になるし

健康的な無垢の部屋になります

無垢使えば良いとはいいませんが

せめて大きな口空けて寝る部屋は！

健康的な空気の部屋で寝た方が健康かと？

笑い

新築で冬なんて窓開けませんからね？

空気って大事ですよね？

さて！最近ネタがマンネリ化してきました

笑い

何かないかと考えていた所

4月は入学の季節で新１年生が小学校へ向かう

黄色い帽子の子供たちをみて思い出した事があります。

実は棟梁、25年前に富士市で4月に起きた

女児誘拐事件で警察より早く犯人の家を突き止め突入して犯人を捕まえた事があります

次回より不定期掲載ですが、何回かに分けて

棟梁！誘拐犯を捕まえる！を書きます

かなりリアルな話になります

突入の際の反省点などを面白おかしく書きます

お楽しみに！

果たして！小学生は無事だったのか？

突入した棟梁は無事だったのか？

ブログ初のサスペンス？

笑い

もう楽しみで楽しみで！寝られませんね？

また次回！