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造作材加工中です

こんにちは!!

今週から4月27日より建て始めます、住まいの室内の材料を加工しています

一枚の板から、この家に使う材料の寸法に切りだし、鉋で仕上げていきます

写真はサッシ周りに取り付ける窓枠です

材種はひのき!!

すべて作業所内で手造りで作られています

建材の窓枠は接着材で固めたものです

小笠原建築では、すべての造作材は無垢でつくります

今回のひのきはただの!!ひのきではありません!!

ひのき界の最高峰!!木曽ひのき!!

伊勢神宮の材料は木曽ひのきであることが有名ですが、なんと今回は造作すべて木曽ひのき

日本1の材料で作りました。

木曽ひのきってね!!大工の私が持っただけで、ああぁ!!よい材料だなって手に伝わってくるんだよね

この体積のひのき材なのにこの重さ、持った時の感触、削った時の音や肌さわり・・・

見て下さい!!この木目!!まっすぐと伸び細かく積んだ年輪・・・

左から二番目に材料なんか、木曽ひのきの特徴であるひのき油が強いから、乾燥過程で油が吹いています

よい木の証拠です

樹齢も100年近いはず、普通のひのきは40年~60年材です

窓枠加工は各寸法に長さを切りだし、次に窓枠は4方枠ですから上下左右の板の色合わせも

しっかりと行います

写真を見て下さい

このうちの2枚を選択するならみなさんはどの組み合わせにしますか?

木と言う物は人間の顔と同じで、ひとつひとつ違う色や木目ですから、似た木を近くに使ってあげれば

違和感なく部屋に馴染みます

色合わせを行わないで、切った順番でただ組んでいってしまうと、素人にはわからないにせよ

違和感が部屋に残ります

さて本題ですが、私なら左右の2枚を選びます、真ん中の木は左右の木と比べ明らかに

違う顔をしているのが分かりますよね?

例えばこの3枚で枠を組んだとしますよね?

あきらかにどこか一枚が、違和感のある部分になってしまします

大工は木を使う 木づかい が出来なくてはいけません

この切りだされた木がいちばん良い表情で一生を過ごせ、胸をはってそこに置かれることを

喜んでいる場所と向きを決めてあげる

これが大工の役割だと思っています

週末の完成見学会では、こんな木づかいの部分にも目を向け、木を使うってことは

こんな細かな部分にも目を向けて設置されているんだ!!と感じていただけたら

棟梁もうれしいです

最後に木曽ひのきの年輪の一部です

細かいですよね!!成長のスピードが冬と夏とそんなに変わらないのが良くわかりますよね?

じっくりと育った証拠です

一般的なひのき材の年輪です

この断面だけ年輪を数えても木曽材は2倍以上の年数がここまでかかっていますよね!!

あともうひとつ分かります?みなさん?ちがいが?

年輪の間隔が安定しているってこと!!

気がつきました?これってね気温や日当たりがいつも同じ環境にあったってこと

過酷な日照条件に育った木に見られます

これ勝野木材の社長さんから現地で聞きました

この安定した間隔の年輪が、きれいな木目を生むのです

日本一のひのきが育つ環境、それが岐阜県の上松町です(あげまつ)

木曽ひのきの造作材も中々常に用意できる品物ではありません

年間の伐採量が制限されていますから、超貴重材なんです

今回は数年前に行ってきた勝野木材さんの木曽ひのき材でした

思い出すなぁ~!!勝野の社長さんと話した木曽ひのきの熱いお話を・・・

こだわりの持った製材所さんでしたよ!!

数年前の11月のブログに書いていますが

富士市にもまだ、1社だけこんな木にこだわり手造りで材料を1から作って納めている会社が

あることをもっと知って頂けたらなぁ~・・・・

建材型の家でなくて、木の家でご予算内で実現できるのに・・・

知名度不足って仕方ないかな?

そりゃぁ~大手と比べたら、小笠原建築????どこの馬の骨だ!?なんだろうな?

いっそ!!馬のほね建築って名前変えた方がいいかな? 笑い

略してうま建・・・

なんちゃって~

さて今日は今から木曽ひのき枠をかんな掛けて仕上げます

上棟は28日!!

もうすぐだな!!

がんばろう大工!!

その前に20日から21日は完成内覧会!!来てね!!

また次回!!

 

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