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明日から見学会です。

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こんにちは!!明日9月1日~2日まで富士市内にて土庇のある家見学会です。
折込チラシ広告が朝入ると思います。
ご覧下さいね!!
最近1年通して和風住宅の施工が多かったように思います。
洋風住宅も多い年は多い、基本どちらでも私どもは木を使い、木を加工するが基本
スタイル!!
いまどこも加工する設備(作業所)を持たない大工が多いから自由度がない
今の60代の親方達はみんな作業所を持った、そんな60代も次々に引退
している。
我々30代で作業所があるのだから加工できる大工を守っていかなくてはいけない
がんばってます・・・はいっ!!
加工できるってことは住宅施工の流れに沿うといいますか、その他の業種の内容まで把握することが出来き大工本来の長!!としても仕事と技術の向上になる。
たとえば建具職の納まりを知らないようでは手造りの建具は納まらないように・・・
つながっている建築の世界は・・・
話がそれましたが見学会では、木の家は高いとか僕には無理だろうと感じてしまう方は結構多いのが事実、残念なことだ
木って奴は請負の行動力とお客様のこうしたいっていう熱意、行動力!!があれば必ずご予算内で実現できる物だと私がこの独立して10年で出した答えだ。
8月にも小笠原建築さんで建てた家をHPで見たけど高いんでしょ?って相談を頂いた。
本当にそうだろうか?
よく材木屋の売りだし会場にて同業者大工がこういういいかたをしてくる。
いや~小笠原さん所は仕事が沢山あって、いい家ばっかでいいねー?(HPを見ているらしい)
いい単価でお客さん選んで・・・ってコイツ本当にそう思っているのだろうか?
他人はよく見えるもので勝手なことを言うものだ。
市場の現実を知らないのだろうか?
今のご時世、合い見積は基本だしお客様が選ぶ権利はいくらでもある
我々は選ばれるって権利は1しか与えられないのだから相当な努力だ
ご予算内で納まるように設計し努力し要望に答えるのがプロの仕事でしょ?
その中で数ある会社の中決めていただいているのです。
こっちが選ぶなんて出来るわけがない。 
そのために7月のように秋田県やら岐阜県、京都など木の産地を巡り歩き、
事情をきき突破口を見つけてくる 木を知ってくる
だから木の家が誰でも手の届くようになる
家が誰にでも持つことが出来ないようではコノ国は終わり
今日本は誰でも家を気軽にもてなくなってきているような気がしてなりません。
住まいとは人間最低限の権利だと思いませんか?
少々話が熱く大きくなりましたが和であれ洋であれ木の家に住みたいって人
是非私にお客様のこうしたいって思いをぶつけてほしい ご相談下さい
行動力のあるお客様は必ず家つくりって成功しますよ
これしかないんですけどこうしたい、あーしたい・・・でもいいではないですか!!
相談してみるだけで良い結果になるかもしれない(これがお客様のできる行動力)
結果はだしますプロとして(HPの建築実績は結果です)
コノ暑い9月に語り口調まで暑い私ですので、うちわと帰りに冷たいお茶を土庇でも眺めながらご用意してお待ちしております。
木が好きな人集まれ!!
木工の世界はたのしい!!
ではまた次回!!

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