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小笠原建築発電所

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こんばんは!!
昨日2日まで見学会でした
二日間でたくさんのお客様がご来場頂きまして大成功の見学会でした。
ご来場いただいたみなさま、大変暑い中ありがとうございました。
ご来場のお客様より頂いたお言葉で一番多く頂いた言葉が、木の香りがこれだけ
する家はない すばらしい!! やっぱり木の家は良い こんなに長い時間おじゃました見学会はないよ などなど今回も数人の方より仕事がきれいっていっていただきました。
今回も難しい和風仕事も どこそこ職人らしくピシャリ!!
すき間などない仕事・・・心がけています。
さて今日3日、先月より工事をはじめていた作業所屋根に設置した太陽光パネルの
工事が終わりまして本日より発電を開始しました。
産業用太陽光16.8キロWの大きなパネルとなりまして合計80枚のパネルが
可動!!
国の制度を利用させていただいての運用開始
少しですが原発のない社会に貢献できたと思っております。
災害時には昼間なら4500ワットまで供給可能となりますので、緊急時に近所の方にも開放したいと思います。
午後2時ころから供給スタートしたようですが残念ながら空は厚い雲に覆われ
4時までの2時間で11キロの発電でした。
日差しのないくもり空で2時間で11キロなら良いほう?
毎日が楽しみです 先に設置した板金屋の名言!!エコが楽しい!!がいよいよ私も今日からスタートです。
住まいのスマート化はじまっていますからね
悪くないですよ太陽光 発電内容はまたお知らせしますね。
おっと写真は7月の秋田研修のときに展示されていた四国材の厚板です
四国や九州の材料の木目って独特でしてね、秋田に比べて葉節がおおく見られ
色が濃い、冬芽が厚いから板目がハッキリしている
少々落ち着きがなく くどくみえると自分はおもってます。
木を見れる大工が見ればすぐわかる
秋田材同じ笹目でも もう少し冬目が細く落ち着きがある、気候のせいでしょうか?
次回は秋田でみた青森ひばのお話でもしますね?
お楽しみに!!
ではまた次回!!

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