玄関ポーチの屋根ですが、今回瓦発注の直前に色の変更がありました
黒でお話していたのですが、急に赤系に変更・・・
まぁ?分譲地だし、まだらな色の赤ならいいだろうと返事をした棟梁・・・
意外と玄関ポーチの元々制作予定の施工方法では似合わないと判断
急きょ相談で玄関ポーチの仕様を変えた
通常完全な箱型ですと真ん中に桁が見えるのですが、今回はあえて見せないで
桁の強度を持たせた上で写真のような一枚板が貼りこめるすっきり型とした
屋根材も板金から瓦に変えて外観に合うようにしました。
急な変更も、うかつに返事すると全体では合わないこともある
全体のこと考えて返事をしないと・・・反省
でもおかげで分譲地に合うかわいい感じに仕上がりそうです
がんばろう!!大工!!
また次回!!
すっきりとさせました
- 棟梁の日記(大工の住宅建築)
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