塗装屋　杉山塗装

杉山　誠

工事個所　住まいの外壁や木部塗装　室内の木部塗装など
こんにちは！！地元富士市で30年以上塗装1本で勝負しています杉山塗装の杉山誠です
塗装という膜は０．１ｍｍほどの非常に薄い膜で塗膜（とまく）といいます
塗装屋はこの薄い塗膜を材料にむらなく塗りこみ、数十年という時の中で日差しや風雨に耐える塗膜を貼りつけるかの職業だと思って下さい
後の剥がれ！！などが無い最高の塗装に仕上げるには、まず下地処理にすべてが掛かっているということと、いかに汚れのない下地材料に塗膜を貼りつかせ安定させ、
且つ満遍なく均一に塗りこむかであります。
最高の状態で仕上げた塗膜であれば、太陽光による紫外線や塗膜の収縮が多少起きても
何十年に渡り雨による浸水を防ぐことで数十年後のリフォームでの塗り替え時にも
新築時の塗膜が次の塗料のしっかりとした下地に繋がってきます
私は新築時に施工する塗膜はその家の一生にかかわる仕事だと考えております
何十年後の塗り替え時に　ああぁ！あの時の塗装屋がとっても良い仕事を納めてあったから塗り替え時にも余分な下地処理がかからず費用を節約できたと、喜んで頂きまた思い出してもらえる仕事を納めるようにしています。

杉山のこだわり

木部などの塗装には吸い込みと言われる現象に注意して仕事をしています
吸い込みとは1発目の塗料が水が引けるように木部の中に浸透してしまうことです
吸い込んで乾いた塗料は本来の耐候性を発揮することはありません
だから塗装とは2回以上上乗せして強固な耐候性を作って納めなくてはいけません
1発塗りのピンと言われるやり方は２～3年で結果が出てしまいます
私はピン仕事は絶対に行いません
ですが和の家などの丸柱は木の表面が塗料を吸いこまない性格上、
こまめなメンテナンスが必要とする部分もございます、
そんな時は柱1本でも定期的に声をかけていただければ喜んで伺います
現場ではラジオのように良く喋ります　
うるさいようでしたら、ちょっとボリュームさげて
口に塗膜でも貼ってやって下さい（笑）下地処理はしておきますから！！（笑い）

仕事への戦闘力　１００
説明トーク力　　１００
行動力　　　　　９５