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丸正商会

クロス屋 丸正商会

渡辺正人

工事個所 壁、天井、床などのクロス工事 カーテン工事

みなさんお待たせしました、丸正商会の渡辺正人です
棟梁のブログの中で棟梁に長きに渡り国籍不明の顔立ちとか色々書かれていますが
安心して下さい!!純粋の日本人より日本人です!!
クロス工事の中で一番影響するのがパテ処理と言われる下地処理ではないでしょうか?
パテ処理を簡単に行えば壁の不陸や剥がれに繋がります
完全なフラットにはできませんが、パテ処理を綿密に行うことで壁の不陸を減らすことができ仕上がりに違いがでます。
クロスにはAA品といわゆるB品と言われる2種類の材料があることはあまり素人の方は
ご存じがないことだと思います。
B品とはアパートなどの物件用だと思って下さい 無論単価も違います
小笠原建築さんの所ではAA品を使ってくれる今では数少ない工務店であります
AとBの違いは紙の厚みや機能性に違いがあると思います
柄によっては厚みがあればいいものではありませんが、やはり壁紙はしっかりとした
素材を提供したいと考えております
おとなしい僕なので、お口のお上品な小笠原の親方には色々いじられますが
いじられるということは頼られている、信頼されていることだと信じ
これからも国籍不明なキャラクターを磨き、極めていきます
親方の仕事に恥をかかせることの無いよう 全力で頑張ります

国籍不明のこだわり

私はクロス屋の道具の要、カッターナイフにこだわりを持っています
通常0,3mm~0.4mmの刃厚が主流ですが私は0,2mmの刃を巧みに操ります
薄い分切れ味が早くなくなる為経費は掛かりますが、切り口をなるべく細くできることで
つなぎ目(ジョイント)の仕上がりがきれいになると思います
又ジョイント部分にはあらかじめ下地きと言われる板を1枚挟むことで、カットの際に
下地の石膏ボードの表面手前で刃先が止まることで、下地とクロスのジョイントが同じ位置にあることにならないことである程度後の目すきが減らせ、目すきの広がりを抑える
ことでエアコン使用時に起こるクロスの動きを無くし、ずっときれいな状態を保ち
長年クロスを楽しんで頂けると思っています
そのほかにも色々な工夫はございますが今回はこの辺で失礼します

仕事の戦闘力 100
説明 トーク力 100
行動力 100

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