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      <title>小笠原建築/棟梁の日記</title>
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      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2008</copyright>
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         <title>和の廊下リビング天井完成</title>
         <description><![CDATA[<img alt="IMG_3412.JPG" src="http://oga-ken.com/blog/IMG_3412.JPG" width="480" height="640" />
平屋の家長～～い廊下作業苦労しましたが天井工事完成しました。
今回は廊下の巾を１３５センチと、広めナノですが天井材も無垢材としては広めの一枚が４５センチの杉を用いました　おかげでピッタリ３枚で貼りきれます。
赤味も多く見た目もすっきりと仕上がりました。　
<img alt="IMG_3415.JPG" src="http://oga-ken.com/blog/IMG_3415.JPG" width="480" height="640" />
先日作っておいたリビング梁内に納める格子も設置しました。
この格子組む際分かっていましたが実は運搬に苦労しました、　
作業場にて組上げたので現場まで運ぶ際なんと格子がトラックの巾より広いのです！！！できれば平の状態で運搬したい。　なら現場で組めよ！！
少しくらいは巾が出るのいいだろ（ホンとは巾は車より出てはいけない）と思いトラックに載せると巾でまくり！！これはさすがに（そこの車止まりなさい有り）　立てて運べばなんてことないのですが運搬中に一点に力が加わり材が折れる可能性があったので、片方に材料を積み斜めにして運搬しました。
裏の板のはり方を少し工夫してみました。どうでしょうか？
少しやりすぎたかな・・・・・携帯業界に電話やメールが一定額でかけ放題、パケ放題？なんてプランがありますが　私の場合手間かけ放題！！といったトコでしょうか？商品になりそうですねコレ？
今日リビングの天井作業は終了しました。
当の私は玄関の天井作業中！！
次回は玄関ごう天井（格子天井）の墨付けです。


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         <pubDate>Wed, 16 Jul 2008 19:55:00 +0900</pubDate>
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         <title>ラジアル発進！！</title>
         <description><![CDATA[<img alt="IMG_3383.JPG" src="http://oga-ken.com/blog/IMG_3383.JPG" width="480" height="640" />
昨日土曜日は数ヶ月ぶりの土日休みにする予定でしたが土曜の朝長男にどこか行くか？と聞くと　行かない！！今日は地区のお祭りだもんのツルの一言で急遽私だけ仕事が決定。
先日加工しておいた材料にしるしをつけて先月購入したラジアルカッターでミゾ掘り上下で３７４ヵ所を機械でしゃくった！！<img alt="IMG_3385.JPG" src="http://oga-ken.com/blog/IMG_3385.JPG" width="640" height="480" />
しゃくった後は組み付け、縦横で上下の区別をつけてあるのでその通りに組んでいく
このときあまり硬く加工されていると木が割れて終わり、本数が多くなるに連れて組むのには気をつけないといけない。
約３０分で組みあがりました　現場設置完成すれば全部で２１６個のますになる。
さてこれどこに設置するのでしょうか？　そうですこれが依然書いたあの究極に難しい玄関の格子天井・・・・といったら怒られますね　冗談です　リビングの梁の中の一角にいれます。
<img alt="IMG_3386.JPG" src="http://oga-ken.com/blog/IMG_3386.JPG" width="480" height="640" />


拡大写真はこちら　１マスは１４センチくらいでしょうか？
しかしこれ今まではすべて手作業で加工していました　２１６マスということは上下の材で倍の４３２ヵ所にしるしをつけ左右あるので４３２ヵ所×８６４ヵ所を一本一本のこぎりを入れ、４３２ヵ所ノミで欠く　気が遠くなる作業　推定３日？くらい必要だったでしょうか。
ラジアルのおかげでクセもなく半日以下でここまで完成　さすがは文明の何とか？
建具屋さんの木工機械は大工の建築用と違いさらなる精度が求められる。さすがは建具の機械　でも勘でシャクルのは私　両方すごいぞ！！
明日以降に２１６マスの天井に一枚一枚貼っていく　これはオヤジさんの仕事
少し変わった貼り方になります　こちらも加工して　結局３時半に終了　
幻の２連休でした。
今日は本番の日曜日　焼津の現場見学会に少しおじゃましてきました
大工と設計士さんのコラボでつくった家は私にはない発想が随所に見られ、いろいろ勉強させていただきました。ありがとうございました。　また子供がうろうろしてご迷惑おかけしました。即刻退場処分にしました。
たまにはこのような勉強会も必要ですね、職人はどうしても一人になる習性というか
違う地域の方となら逆に連携もなにかとしやすいような？
久しぶりに勉強になった一日でした。




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         <link>http://oga-ken.com/blog/2008/07/post_100.html</link>
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         <pubDate>Sun, 13 Jul 2008 17:36:21 +0900</pubDate>
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         <title>カブトムシ発進！！</title>
         <description><![CDATA[<img alt="IMG_3377.JPG" src="http://oga-ken.com/blog/IMG_3377.JPG" width="480" height="640" />
今日は小笠原建築カブトムシ養殖の部？の話です。
昨年１０月ころお話したカブトムシの幼虫が今日帰って見てみると１匹成虫になり出てきていた、しかしどういうわけか羽が柔らかい状態で死んでいた。
もしやと思い少し掘ると２匹成虫になっていた　早速持ち帰り子供に見せた
大喜びでした、ムシカゴで飼っている４匹はまだサナギのまま　すこし黒くなってきたからもうすぐ成虫になりそう　成虫になったときは羽がまだ白い　貴重な瞬間をぜひ
子供に見せたいです。
帰りに近所の森によってみるといるいるクワガタが！！いっぺんに１５匹獲れました
さすがオレ！！小学時代は久沢のファーブルなんていわれていた虫取り名人
昨年は一晩に３０匹も捕りました。
私どういうわけか森に多い蚊にはほとんど刺されない体質なので楽です。
みなさんカブトムシ、クワガタがほしい方いますか？　いましたらご連絡下さい　差し上げます
また子供と一緒にとりに行きたいけどポイントが分からないお父さん　ご連絡くだされば、ポイント教えますよ　お気軽に！！
週末は同業者の見学会（焼津）に呼ばれているので、行く予定　
邪魔しないように見てきます　アンケートもしっかり書いてきますね？





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         <link>http://oga-ken.com/blog/2008/07/post_99.html</link>
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         <pubDate>Fri, 11 Jul 2008 20:33:51 +0900</pubDate>
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         <title>祝１００回</title>
         <description><![CDATA[<img alt="IMG_3370.JPG" src="http://oga-ken.com/blog/IMG_3370.JPG" width="480" height="640" />
今回で棟梁の日記もめでたく１００回目となりました。
だれも読んでくれなかったら、どうしようと始めた　ブログも約１年３ヶ月で１００回目
よく続いてます。
これからも大工仕事の秘密の部分にも突っ込んでお話しますので
よろしくお願いしますね。
また１００回記念で少し予告！！　９月にみなさんに大発表があると思います。
なんでしょうか？　まだ秘密です　お楽しみに！！
昨日は現場仕事を１日お休みして、作業場にて毎度おなじみの取り付ける材料の加工をしました。
さすがに、全加工は数がありすぎていっぺんには加工できないこともあり　毎朝チビチビやっておりましたが　ここで腹を決め９０％の材料を加工
それでもまだ少し残っています。
加工した材料のひとつが写真の長押（なげし）和室の鴨居の上に付いているあれです。
長押の多くは合板モノが一般ですが、今回は無垢材を使うので１から加工して仕上げました。
三角なのでみなさん加工を嫌い合板に走るのでしょうか？
この長押、ある材木屋の番頭さんが昔こういった　この長押ってハンガー掛けるためにあるんだってね！！　えっ！！　なわけないだろと思いましたが　
どうやらほかの大工にホラふかれた模様で、ずっと信じ込んでいた。
大昔にハンガーあるかって！！
でも皆さんもよく服掛けたりしていませんか？　大工さんのホラ話にはご注意を！！
この長押取り付けるにはかなり難しい　普通の和室工事の中で１番技術がいると私は思っている。　
下場は４５度横は縦に長くぴったりつくように仕込む　柱をまたぐので、のこぎりの引き具合や鴨居のむくらせ次第では、はまることもある。
サッシを付けるころから、先を見て関連部材を取り付けておく、したごしらいがモノをいう大変厄介なモノ
失敗したら材工で軽く５万は飛んでいく、なのでなかなか見習いの大工には負かされないことが多い　私も昔は長押があこがれでした　今ではドキドキもしませんね
だからより難しいものを考えチャレンジする　職人の道は長くけわしいのです。
その他腰板とリビング天井材を加工し終了　後は下駄箱とリビングの収納天板を残すのみ　
<img alt="IMG_3373.JPG" src="http://oga-ken.com/blog/IMG_3373.JPG" width="480" height="640" />
今日終わるはずだった、和の廊下天井は余分なことやっていたら終わりませんでした。
明日朝いち終わりそうです　追って親父さんが、天井板貼りを行う模様　後ろからあおられてますね。
廊下の天井材がまたすんごくイイ！！　一度見たらびっくりしますよ。
貼り終わったらまたおしらせします。
明日からはリビング天井に入ります　ここでアノ新型中古機械が登場するのだ。
次回はラジアル発進！！をお送りします　たぶん・・・・・
１００回目を記念して感想お待ちしています　よろしく！！





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         <link>http://oga-ken.com/blog/2008/07/post_98.html</link>
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         <pubDate>Thu, 10 Jul 2008 19:50:56 +0900</pubDate>
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         <title>ダイニングの大パノラマ</title>
         <description><![CDATA[<img alt="IMG_3362.JPG" src="http://oga-ken.com/blog/IMG_3362.JPG" width="480" height="640" />先週末ダイニングの天井が完成しました
キッチン正面から見るとなんとなく大パノラマといったところでしょうか？
昨年秋にも同じようなものをつくりましたが、今回は面積が３倍もあり和の空間をより感じる仕上がりとなりそうです
今回は素材を少し変えた、仕上げの板をビックリ！！なものとしました。
それは実際に見たモノだけが味わえる　味でしょうか？　ナイショです。
<img alt="IMG_3365.JPG" src="http://oga-ken.com/blog/IMG_3365.JPG" width="640" height="480" />
これが完成写真です　仕上げの板はうちの家宝的なものとしました　
次頼まれても、もうほとんどないです・・・・・
こんな和の空間の下での休日の朝食はうまそうですね？　コーヒーのさぞかしうまいことうまいこと？（ここではお茶か？）
平屋の家はＬＤＫと廊下、玄関にご期待あれ　　皆さんがあまり見ることのない仕事が続くと思う。
現在は廊下まわりの制作に入っています。すごく長い廊下なのでくどくなく、作らなくてはならない、ここでも専用の材料寸法につくったものを取り付けて折ります。
木曜日には廊下は終了、次は玄関の天井制作に入る
玄関は格子天井別名　ごう天井　これ一般の大工さんが造る天井では１番難しく
難易度が高い技術が必要　何度となく組んできましたが緊張する仕事ですね？
うまく組めたときの鼻が高くなること・・・・・
どういうわけか？和風にこだわるお客様はこの天井にこだわるというかこの言葉を知っている　あと入母屋という言葉　どうしてでしょうか？全体の雰囲気に合わないこともあるのでこれらは注意してお話しています。
次回は記念すべき　第１００回！！１００回記念とまではいきませんがお楽しみに
読んでいただいている方　お祝いのメッセージ待ってますよ。


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         <link>http://oga-ken.com/blog/2008/07/post_97.html</link>
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         <pubDate>Tue, 08 Jul 2008 20:49:57 +0900</pubDate>
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         <title>名わき役のクサビ</title>
         <description><![CDATA[<img alt="IMG_3357.JPG" src="http://oga-ken.com/blog/IMG_3357.JPG" width="640" height="480" />
我々大工工事に欠かせない　わき役がいる　このわき役どんなに狭くても手が入らない所でも入っていく　その名はクサビという。
先端は薄くさまざまな角度につくる三角形のクサビ
どんなときに使うのか？　室内の造作工事なんかよく使いますね。
材料を引き寄せたり、接着が固まるまでの間の仮押さえ、人間の手が入らないところに打って材料を持ち上げたり、これがないと仕事になりませんね　ホント！！
打ち込むときに材料や用途に応じてクサビの材種を変えます　
あまり柔らかい木に硬い木のクサビ打ってもめり込みすぎて裂けてしまいますからね。
ひと現場２００個以上は作っていると思います。
明日もどんなクサビを作るでしょうか？
現場はただいまダイニングキッチンの大パノラマ工事の骨組みが完成した所
明日はパノラマ工事のせまーい所の天井板貼り　和系天井板貼りは下から打つのではなく天井を下に見て貼るので大変　小ぶりの方が適している　
仕上げはオヤジに任せ次の造作工事に向かう私である・・・・・・
ではまた次回！！　
毎回ブログ読んでくれている方　毎日感想お待ちしています　
同業者の方？も感想待ってます。
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         <link>http://oga-ken.com/blog/2008/07/post_96.html</link>
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         <pubDate>Thu, 03 Jul 2008 20:12:58 +0900</pubDate>
      </item>
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         <title>キツツキになるひと時</title>
         <description><![CDATA[<img alt="IMG_3346.JPG" src="http://oga-ken.com/blog/IMG_3346.JPG" width="640" height="480" />
みなさまこんばんわです。
週末こともあろうに、体調を崩し寝込みました　　数年ぶりに寝ましたね。
何とかは風邪をひかないって言うけど時代の流れでしょうか？
そんな週末もうひとつの和室の造作に入る、ここで使うのがゴールデンに遠く愛知まで取りに行った鷹タルキ（丸い木）　
天井に使いました　まず木の通りを見て上になるほうを決める　次に上場を平らに加工します　　ここからが現場での作業、横に回した廻り縁に１本ずつ間違えないようにいびつな形を写す。　
さてどうやっていびつな形を写すのでしょうか？
分かった方はすばらしい！！　考えれば簡単ですが・・・・・
これを丸のラインを出すために３ｍｍのノミで突いて行く円周大体５０ミリ、何度となくノミの刃先を移動して突いて行く　少し硬めに仕込むのでエンピツのしるしをカンで
ある程度残しながら進む、しるしを残しすぎるとまるで違う円周になるので穴に入らない。
突いて行く廻り縁は杉材なので柔らかい　少しでも力が強いとノミがめり込みすべてがおじゃん！！というか汚く納まるだけ。
３ミリのノミの先端を長時間持つので指先下のこうがバネ指みたいに固まってしまう
指を戻すのに５秒くらいかかる　結構職業病である
まるでキツツキの仕事だ
合計１４ヵ所掘り込んで終了
<img alt="IMG_3354.JPG" src="http://oga-ken.com/blog/IMG_3354.JPG" width="480" height="640" />
角材の竿を使った和室と違い、丸の鷹タルキを使った和室は落ち着いた雰囲気でスッキリ
　丸が天井板との境目でいいカゲを出している　角材にはない丸材だからできる丸に回り込んでできる　カゲ　この変化が見る人にいいな　を与えてくれます。
明日からはダイニングにつくる　大パノラマ工事をはじめます。






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         <link>http://oga-ken.com/blog/2008/06/post_95.html</link>
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         <pubDate>Mon, 30 Jun 2008 20:47:13 +0900</pubDate>
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         <title>自然がつくる景色</title>
         <description><![CDATA[<img alt="IMG_3339.JPG" src="http://oga-ken.com/blog/IMG_3339.JPG" width="640" height="480" />
毎日通う平屋の家までの道、気になる川のポイントがあります。
この川毎日見ていると朝と夕方ではまた違う表情いや景色？をしている。
今日は朝少し霧が出ていて雰囲気があったので車から一枚パチリ
うっすらと出た霧にだんだん濃くなってきた木の葉、普段より少し多い川の水
毎日見ている景色だから多少の違いも気がつくようになるものですね？
<img alt="IMG_3342.JPG" src="http://oga-ken.com/blog/IMG_3342.JPG" width="640" height="480" />
平屋の家も毎日少しずつ工事も進み、今日は天井、明日は床と完成に向け毎日違う表情になっていきます。
現在に進行状況は６５％といったところでしょうか。
造作工事も進み今日の川の表情に負けない位いい味出てきました。
川は表情は自然が作り出したもの、とてもかないませんが
家は大工が造っている、作り手によって同じ間取りの部屋でも雰囲気が違う
のですよ　　
私は常に各材料の寸法（サイズ）にこだわりつづけています。
線を細くすっきり見せる究極のサイズにチャレンジしている
買ってきた材料寸面を最小限けずって仕上げて　はいっ！！取り付けなんてしない、　これだと小学校時代の前ならえになってしまう　列を乱すのか？
前回の現場より今回の現場はここをあと数ミリ細く・・・。。と答えはいつになったら出てくるのか？
皆さんには、いわなければ分からないことですが　道は長い・・・・・
自然界が偶然作り上げた景色のように自然体がいちばん　感じたときが　その部屋に一番の寸面・・・・・・・ナカナカ難しい　　ここまでくると　怪しい人？

<img alt="IMG_3343.JPG" src="http://oga-ken.com/blog/IMG_3343.JPG" width="480" height="640" />
今回は特に天井の竿の部分にこだわった　天井板の表情と過去最高の細さに設定した竿とのバランスが私なりですがピタリと来た！！　きたぁーーーー！！といいたいトコですがあと２ミリいけるのでは　まだまだ　精進あるのみ　道は長い　天竺はまだ見えぬ気分です
明日はオヤジさんが天井を貼ってくれる　続きの間なので　全体のバランスが楽しみ　私は明日からもうひとつの和室に入る　今回の和室には以前お知らせしたあの木を使う　いびつな形が作り出す表情　完成が楽しみ　細い横の線が出るでしょうか
和造作もいよいよ乗ってきたあと１ヶ月半　集中力が乱れないように　がんばります
次回もまた見てください。
ときどきご意見をいただく関西のＳ様　昨日もメール着ております　ありがとうございます。
廊下の工事は来週になるのでお楽しみに。
ほかにも読んでくれている方　感想待っています　よろしく


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         <link>http://oga-ken.com/blog/2008/06/post_94.html</link>
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         <pubDate>Thu, 26 Jun 2008 20:46:29 +0900</pubDate>
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         <title>玄関の式台</title>
         <description><![CDATA[<img alt="IMG_3335.JPG" src="http://oga-ken.com/blog/IMG_3335.JPG" width="480" height="640" />
こんばんは、今日は現場に人数が多かったので、予定を変更して玄関の式台入れの作業を行いました。　なぜ人数の多いときかって？　それは式台の重さにある
非常に重いのだ　
低い所に取り付けることもあり　持って踏ん張るのに腰が痛い・・・・・
４人がかりでとりあえず仮りに設置しました。
材料は水目さくら　という木　九州の木だと思ったけど　違うかな？
明日はボート入れて設置に入ります。
<img alt="IMG_3336.JPG" src="http://oga-ken.com/blog/IMG_3336.JPG" width="640" height="480" />
今回は上に乗る上がりかまちが片方の柱に入るので少し大変な作業、両方柱に入ると　大変　チト頭を使う　　片方の柱を深く掘り、向かい合う反対の柱を浅く掘る
深いほうに材料を入れ反対の柱を交わして　浅いほうに半分戻す　こうすれば両方にしっかりと入り込むこれを職人言葉で（行ってこい！！）といいます　先にいかしておいて材料がかわったら戻す　これよくつかいます。
言葉では簡単ですが実際には斜めに入れていくから、対角になり長さがのびたり
イロイロなものが邪魔して行く手を阻むんですよ。
おまけに重いし、でかいから小さい材料相手とは違います。
でも今回は土地がら腰掛けられる式台は重宝されそう　　
低めに設置したので上り下りもしやすいと思いまよ。
さくらの式台は経年変化でよい色になります。私の家にもありますが　アメ色のいい色になっています。
さて式台が終わったら今度は先延ばしになっていた　廊下の床はり作業！！
約１５ｍもある・・・・・長すぎる・・・　はらねば終わらない　
廊下床にはラオス松の４ｍ１枚ものをはります　ラオス松はなかなかの貴重品なので失敗は許されない！！　がんばります。


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         <link>http://oga-ken.com/blog/2008/06/post_93.html</link>
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         <pubDate>Tue, 24 Jun 2008 20:09:47 +0900</pubDate>
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         <title>さわらの天井</title>
         <description><![CDATA[<img alt="IMG_3318.JPG" src="http://oga-ken.com/blog/IMG_3318.JPG" width="480" height="640" />
平屋の家の造作工事は、洋間と水廻り部屋の工事がほぼ終了しました。
うちで一番多いのが和風トイレ（便器はもちろん洋式ですよ）
今回は天井板に木曽五木のひとつ　さわらを使いました。
このさわらはなんといっても大工泣かせなのだ。
いちばん泣かされるのが、カンナ掛けをしたときだ、なかなか仕上がらない　
時には１回カンナを掛けただけでもう切れなくなってしまうというか　こ　がふいてしまう　杉類なので柔らかい木、浴槽などにも使われます。
木曽五木といえば高野槙があります　３年ほど前に岐阜県に材料をみに行ったとき
見たことがありますが　大変きれいな木でした　この辺にはなかなか出てこないのでしょうか？
一度使いたいですね　もう一度岐阜にいきますか？　
<img alt="IMG_3327.JPG" src="http://oga-ken.com/blog/IMG_3327.JPG" width="480" height="640" />
納戸とウォークインクローゼットには杉の羽目板をはりました。
３．６ｍと長いのではるのも大変　うちのオヤジさんが一生懸命はっております。
正面から釘打ちなら作業は簡単ですが、今回は釘が見えないようにはるので
ホンザネ加工をチョイス！！
完成は月曜日だそうです。　衣類を置く部屋なのでこんな工夫もしてみました。
次回はいよいよ和造作はじまる！！の予定です。
洋間造作とは一味違う和造作工事の話をお伝えします。



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         <link>http://oga-ken.com/blog/2008/06/post_92.html</link>
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         <pubDate>Sat, 21 Jun 2008 21:18:48 +0900</pubDate>
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         <title>さくらんぼ狩り</title>
         <description><![CDATA[<img alt="IMG_3307.JPG" src="http://oga-ken.com/blog/IMG_3307.JPG" width="640" height="480" />
先週小笠原建築協力会若手の部？でさくらんぼ狩りに行ってきました。
普段のように仕事場で会うのとは違い、みなさん家族を連れてのツアーということで和やかな一日でした。
３組ほど子ども会の行事などでいけなく残念でした。
昨年は各自出産ラッシュ！！（笑い）と私が忙しかったこともあり中止していましたが、２年ぶりのさくらんぼとなりました。　
まだまださくらんぼ狩りは、初めてという奥様もたくさんいました。
普段一緒に仕事をしているメンバーと家族ぐるみで行くこの様なツアーはよりまとまりが出るように思います。　

<img alt="IMG_3312.JPG" src="http://oga-ken.com/blog/IMG_3312.JPG" width="640" height="480" />

最後に全員でおなじみの記念撮影、目にさくらんぼは毎年ひとりがやってくれますね
若手の部の特徴はなんといっても奥様がみな写真で見るより（笑い）お綺麗なんだとか？　　
さくらんぼは山梨の白根町に行きました。さくらんぼはイチゴと違い次から次になるものではないので期間が短い！！タイミングが必要！！どうも今週２１日が最終になるようです。
みなさんも白根まで１時間半くらいでいけるので　今週末どうでしょうか？　今年は当たりでどの木もみんな甘かったですよ。　そうそう　おしぼりを用意していくと手がふけていいですよ
さくらんぼは、食べ過ぎるとお腹がゆるくなるそうなので注意してくださいね。
また来年も行きたいです。
ここで耳寄り情報！！　先月まで基礎屋の今井工技さんのところで働いていた、
うつみさんが富士市大渕でブルーべり狩り（うつみ農園）を昨年よりはじめました。
場所は脳研病院北側のローソン西側の駐車場を下ってすぐ左だそうです。
３０分食べ放題で　なななんと！！５００円！！だそうです　安いぞ！！　
同じ日に小笠原建築協力会年配の部？のみなさんでいった話ではブルーベリーがこんなに甘いとは思わなかった　今日は目がスッキリだ！！とのことでした。
私も今度の日曜日にさっそく行く予定！！
さて７月はモモ狩りだ！！

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         <link>http://oga-ken.com/blog/2008/06/post_91.html</link>
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         <pubDate>Tue, 17 Jun 2008 20:16:49 +0900</pubDate>
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         <title>造作その２</title>
         <description><![CDATA[<img alt="IMG_3292.JPG" src="http://oga-ken.com/blog/IMG_3292.JPG" width="480" height="640" />
先日、ブログの感想をみなさまにお願いしました所、返答を頂きました。
ありがとうございました。感謝　感謝　涙涙涙です。
やっぱりご意見や感想をいただくとうれしいですね。　
まだまだご意見ご感想お待ちしています。　お気軽にどうぞ！！
今日は仕上がってしまうと分からない造作仕事の話です。
写真は天井と壁の境に取り付けた廻り縁の角の部分ですが、最近は壁が先に施工され後から廻り縁が主流、私が大工になったときは写真のように廻り縁が先、壁は後だったのだ！！
これだと手間は約２倍、材料の厚さは３倍必要になる、本当の仕事は、
現在では忘れ去られている　困った物だ！！　見た目がよくて早く作ればいいのだろうか？
こんな角の納まりでさえ私の知る限り４つの納め方があるんですよ！！
完成してからでは同じに見えますが・・・・・
今回は写真のように相手の木に３分の２ほど反対の木えを入れ込んで下場は４５度にしてあるある　こんな仕事を繰り返す、本当は中身ですよ　中身　みなさんあまり気にしないようですが・・・・壁先ならどんなに楽で早いか・・・・・
どうしてこんな複雑にするのか？　しっかりとした答えもあるんですよ。
大工が自ら建てる家なのだから最近の仕事に右ならえをする必要はない
これからも、教わったものを次の世代に少しでも残せるように小さなことでもがんばりましょう。


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         <link>http://oga-ken.com/blog/2008/06/post_90.html</link>
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         <pubDate>Sat, 14 Jun 2008 20:40:43 +0900</pubDate>
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         <title>白木でつくる</title>
         <description><![CDATA[<img alt="IMG_3289.JPG" src="http://oga-ken.com/blog/IMG_3289.JPG" width="640" height="480" />
現在平屋の家は洋室の造作工事を行っています。
今回の材料は窓枠、巾木、廻り縁等すべて青森ひばをチョイスしました。
普段はタモ材が多いですがこのような白木系の枠材もいいですね！！　
木のいいところが肌で伝わると言うかなんとも柔らかな感じです。
現場チェックに来た設計士も見てひとこと、小笠原さんこれいいね、枠どこで買ったの？と質問してきた。
買ってないよ　自分でつくったんだよというと、だよね・・そうだよね・・って、ブツブツ　　　
いいものはないから自分達でつくるしかないのだ！！
でもつくるのはいいが木のけずりカスが大量に出る　これ何かに使えないかと思い
先週牧場まわりをして　牛の寝床にもらっていただけるところを見つけました。
木くずのリサイクル？かな　これ牛糞と混ぜると数年後にカブトムシの幼虫がわいてくる、小さいころは裏の畑でよく取った最高２００匹くらい捕りましたよ　でも今思うと牛糞の中を素手で掘っていたような・・・その手でおやつを・・・・・
次回は同じに見えて数種類の納め方がある、造作工事２をお伝えします。
ところで、このブログを読んでくれている方　たまには感想、質問なんかも送ってください。
楽しみに待ってます。　私の携帯に飛んできますので　よろしくお願いしますね。

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         <link>http://oga-ken.com/blog/2008/06/post_89.html</link>
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         <pubDate>Tue, 10 Jun 2008 21:28:44 +0900</pubDate>
      </item>
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         <title>ラジアル来る</title>
         <description><![CDATA[<img alt="IMG_3286.JPG" src="http://oga-ken.com/blog/IMG_3286.JPG" width="480" height="640" />
本日作業場に待ちかねていた、ラジアルカッターがやってきました。
この大型木工機械、いったい何をする機械でしょうか？
実はこれ大工の必要な木工機械ではありません　専門は建具屋さん専用の機械
用途は木の繊維に対して直角にミゾをほる機械　そうです組子や格子を簡単に制作できるのです。
今までは木に一本一本墨をし、のこぎりで切り、ノミで欠いていましたがこれなら１本に墨をしておけば後は機械を引くだけ！！あっという間に細かい組子の出来上がり
さてさて　これを生かすも殺すも私しだい！！　早速の第一弾はお楽しみですが
私の頭の中にはすでにアイデアが！！制作するときはまたお伝えしますね。
これでまた仕事の範囲が広がりましたね　これから天井や壁材、照明器具にと応用させ展開したいと思います。　サービス仕事で行ってきた、子供の階段落下防止柵なんていうものもきれいに作れるので、楽になりましたよ　ホント！！

<img alt="IMG_3287.JPG" src="http://oga-ken.com/blog/IMG_3287.JPG" width="640" height="480" />
ためしにひとつ加工して見ました。　手仕事と違う機械らしい滑らかな切り口
このような組み物を作るとき、手仕事だと　その人のクセが仕口（加工面）にでる
それがねじれだ　機械にはこれがないとはいいませんが、少ない。
ところで、使い方の指導はやはり建具の後藤さんに頼む！！
またこちらに来たら使い方のご指導をしてくれるようなので楽しみですね。









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         <link>http://oga-ken.com/blog/2008/06/post_88.html</link>
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         <pubDate>Fri, 06 Jun 2008 21:16:59 +0900</pubDate>
      </item>
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         <title>断熱工事終了</title>
         <description><![CDATA[<img alt="IMG_3252.JPG" src="http://oga-ken.com/blog/IMG_3252.JPG" width="480" height="640" />
平屋の家、先週断熱工事が終了しました。
最近の住宅業界は高気密　高断熱の工法は無数に存在します
われわれもどれを採用するか　正直迷います。
しかし、ひとつ思うのですがひとつの断熱工法に片寄ってしまうと、家によっては
合う合わないが出てくる　大きく分けると和風と洋風住宅ではつくりがまったく異なるからだ。　特に困るのが和風住宅の高気密化　先に断熱を収めるのが普通のやり方、洋風住宅だと仕上げ材は住まい側から工事を行えるが和風は何事も釘を見せないように制作するので　屋根裏や天井を下に見ながら見えないように釘を打つ、難しいから詳しく書きませんが無理もある　だから私はひとつの断熱工法にしぼり扱わない　いちばん工事に支障が出ない物　そのお宅の作りに合ったものを採用します。これがいちばんいいのでは？　
今回はトヨタの断熱部門で働いていた方が独立してはじめた　アクアフォームを
採用しました。　比較的高気密化も容易にでき経年変化がほかの工法より少ないのが特徴、和風にも無理なくこの先作業ができます　１００％とはいいませんがね
多くの断熱は５年で中のガスが抜けるから性能は下がる。
カタログ最初の断熱性能もいいが、家は長く住むのでこの辺の考えも必要
職人は以前も書きましたが先をよみ考えないと　後ではまる！！
断熱の世界は進歩が早い、現在はより薄く断熱効果が期待できる物にスイッチしているように思います。
紙一枚くらいのシートを貼るだけで断熱効果抜群なんてものまで出てきた。
聞けばこれスペースシャトルの断熱材の応用？だそうな？
大気圏を通過するのにシャトルの断熱は意外と薄い　軽くしないと飛ばないでしょうから効率の良い物になる
こんな　宇宙工学って結構住宅業界に入ってきている。
みんなＮＡＳＡ！！の言葉に弱いのでは、ＮＡＳＡで納得することって思い当たらないですか？　接着材なんかも宇宙工学が取り入れられて良くなっているそうですよ。
大工の世界はまだ　いろはにほへと！！の世界なのに　すごいぞＮＡＳＡ！！
ＮＡＳＡけないぞ大工の世界　なんちゃって！！



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         <link>http://oga-ken.com/blog/2008/06/post_87.html</link>
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         <pubDate>Wed, 04 Jun 2008 19:50:34 +0900</pubDate>
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